こんばんは。
今藤さちよです。
お仕事をしていたら、
雨の音がして、急いで洗濯物をとりこみました。
雨降るって言ってたっけ…?(-_-;)
シーツを洗おうかと迷って、
洗わなかった今朝の私に、グッジョブ♪です(笑)
以前にも書いたように、
いま、日本経済新聞朝刊で掲載中の小説、
吉田修一さんの「タイム・アフター・タイム」に
ハマっています。
高校時代の初恋の相手と20年以上ぶりに再会したふたりのことを、
高校時代と今を場面が行ったり来たりしながら、
進んでいく恋愛小説です。
だいたい、1か月ごとに時代の場面が変わり、
ふたり以外の登場人物の視点でお話が進んでいきます。
今月のお話は、
正直、「え?この人の視点??」と思うような、
第三者、というより、
第四者?第五者?な感覚の方の視点で進んだのですが、
いやぁ~すごく深い章で、
昨日なんて感動して、思いがけず泣いてしまいました(苦笑)
で、今日ですよ。
すごく気持ちが重くなるような、
ああ、そうか、もう月末だから、
この章も終わりなんだわ~と、終わりを示唆するような、
これからやってくるお別れを感じさせるようなお話しだったの(泣)
朝から毎日、完全に気持ちを翻弄されています(笑)
すごいですよね。
たった数行の進み方で、
それだけ引き込ませるの?!って、
毎朝、驚くばかりですが、
ふと今日、気づいたんです。
きっとね、
その数行が今日のすべてだから、なのだと。
あくまでも想像ですが、
本になっている状態で読んでいたとしたら、
自分のペースで読んでしまうし、
例えば、最初に感じた「え?この人視点の章??」なら、
サラッと読んでしまったかもしれませんし、
昨日から今日の場面も、
それほど気持ちが揺らがず、読み進めてしまったかもしれないなぁ、
って思ったんです。
今日の数行が切り取られているからこそ、
これほど引き込まれているのかもしれません。
だとしたら…
日常も、昨日の今日の、明日明後日と、
サラッと進めるのではなくて、
毎日毎日、
今日を切り取って生きたら、
もっと、感動したり、
良い意味で翻弄されたりしながら、
生きられるのではないかしら?
中医学では「つながり」を大切に考えますが、
つながるのは、
ひとつひとつがあるからこそ。
ひとつひとつが輝いているなら、
そのつながりも、もっと輝くのではないかしら?
って、
今朝、ガツンと気づきました。
良い意味で翻弄されるといってもね、
別に、
ジェットコースターのような感覚を味わいたいわけではなくて…
何も変わらないように見える日常だって、
昨日とは風は違うはずで、
今日の空は今日にしかなくて、
そういう今をちゃんと切り取って生きたいな、
そんなふうに、
気づかせてくれた小説に、
「ありがとう!」って思います。
昨日の場面で、
本になったら買うの、決めました!(笑)
楽しみです♪
木曜日、
ひとつひとつ。
あなたのやわらかな光が、
大切な人へと広がりますように。
今日も読んでくださり、
ありがとうございます。
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